2022年度第1回勉強会・交流会を開催しました!

令和4年12月22日、一般社団法人日本杭抜き協会、2022年度第1回勉強会・交流会を開催いたしました。
勉強会会場は代表理事である稲積真哉教授が教鞭をとる芝浦工業大学(豊洲)で、
コロナ対策も配慮し、教室は複数に分け、リモートでつなぐ発表形態としました。
内容は「既存杭の処理技術に関する研究最善線」として、充填材の充填性評価や、
自然土で埋戻しを行うBFS工法など、まさに最前線の研究成果が発表され、
またチャッキング工法の標準化と資格認定について、現在の協会の活動が報告されました。
勉強会終了後の交流会では、全参加者、参加企業が、自己紹介・PRを行いました。
コロナ渦の制約が残る中ですが、協会活動の本格再開に向けて、
参加者おのおのが決意を新たにする場となりました。

一般社団法人日本杭抜き協会 事務局